2011 年 11 月 30 日
ハラモ園・蔵前の改修工事完了
原茂園にある座敷蔵は大旦那様ご夫妻の居住空間になっています。このたび居住性のさらなる向上のため蔵前の廊下を拡幅整備する改修工事が行われました。廊下は3尺から一間に拡幅整備されたことにより唯の通路にとどまらない汎用性の大きい豊かな居室空間となりました。
原茂園にある座敷蔵は大旦那様ご夫妻の居住空間になっています。このたび居住性のさらなる向上のため蔵前の廊下を拡幅整備する改修工事が行われました。廊下は3尺から一間に拡幅整備されたことにより唯の通路にとどまらない汎用性の大きい豊かな居室空間となりました。
平成23年11月27日(日)山梨市下神内川にある八幡大神社本殿改修工事の竣工祭が関係各位が大勢集まる中、にぎにぎしく挙行されました。工事内容は基礎工事や桁下までの木工事(玉垣修理含む)が中心で、屋根は塗装工事のみを行いました。工事の着手は平成23年8月、竣工は同年11月、約3カ月強の工程でした。
伝匠舎は平成23年11月23日(勤労感謝の日)神金フェスタに参加、マイ箸つくりの体験会を開催しました。使用した木材は備州ヒノキ(ヒノキの天然高級材)。当社であらかじめ箸の形状に荒削りした物を用意し、これをやはり当社作成の木製の箸作成盤に置き、お客様には実際に鉋(カンナ)を掛けてマイ箸を作っていただきます。
県民の日(甲府城)に続く試みでしたが、あいかわらずお客様にはたいへん好評でした。今回もまた素晴らしい笑顔をいただきましたのでご紹介させていただきます。
平成23年11月20日(日)県民の日に「こども上棟式」のイベントを開催しました。こども上棟式とはこどもスケールで加工された二階建の家のキットを番付を頼りにこども達が建てる体験型のイベントです。集まってくれたこども達はおよそ30名、お父さんやお母さんの見守る中、こども達は一生懸命頑張ってくれました。
今回2回目となるこども上棟式の実演は山梨県埋蔵文化財センターの依頼によって実現しました。窓口はNPO山梨家並保存会で伝匠舎はNPOのお手伝いをさせていただきました。
伝匠舎は平成23年11月20日(日)県民の日に本丸(ほんまる)下の芝生広場でマイ箸つくりの体験会を開催しました。使用した木材は備州ヒノキ(ヒノキの天然高級材)。当社であらかじめ箸の形状に荒削りした物を用意し、これをやはり当社作成の木製の箸作成盤に置き、お客様が実際に鉋(カンナ)を掛けてマイ箸を作っていきます。
今回初回となる試みでしたが、お客様のたいへん素晴らしい笑顔をいただきましたので皆様に紹介させていただきます。
甲府市城東に残る古い商家の建物、甲府の空襲で焼け残った数少ない貴重な建物で甲府市の文化財に指定されています。この石川家の商家住宅、今回の震災で蔵の壁などにひびが入ったため修理工事が行われました。着工は平成23年7月~竣工は10月、約3カ月の工期で左官工事を中心に震災によって生じた様々な個所の修理工事が行われました。
晋山式(しんざんしき)とは新しい住職様がお寺へ入る儀式です。平成23年10月30日、山梨市東にある厳招山信盛院で、新住職の村上隆司様を寺に迎える晋山式が厳かな中にも華やかに挙行されました。
農土香(蔦谷さんとその仲間達)が劇団オーガニックシアターを招いて10月29日、朗読劇レイチェル・カーソン物語の上演会を開催しました。レイチェル・カーソン(1907~1964)はアメリカ生まれ、「沈黙の春」などの著書によって世界に環境問題を告発した海洋学者です。現在環境問題は人類の成長の限界を予感させる段階にまで至っておりますが、レイチェル・カーソンはこのような問題にいち早く気付き、世界に警鐘を鳴らした学者として多くのナチュラリストから敬愛されています。
物語は…仕事と子育てに疲れ、身体を病み横たわる玲子。生きる意欲も失い、退院したくないという玲子に医師は一冊の本「センス・オブ・ワンダー」を渡す。玲子はレイチェル・カーソンの世界へといざなわれる…といった内容ですが、役者さんの演技は見事で大変感動する舞台となりました。
上芦川から新道峠の直下の駐車場へは車で20分ほどの距離でした。駐車場から峠までは徒歩でわずか5分、突然目の前に現れた富士山と河口湖の景観はまさに絶景です。残念なことに10月17日にはまだ富士の山頂には雪がありませんでしたが。
長田憲明さんを中心とする芦川ファンクラブの初会合が10月17日に「川座敷すずらん」で開かれましたが、ここの自慢の田舎料理をいただく前に一見すべき絶景があるということで新道峠まで足を延ばしたという次第です。ところでここで出されたキノコ汁、オーナーの市川さんが山で取ってきた様々なキノコを地鶏だけを使ったダシのスープで煮込んだものですがこれが絶品でした。
蔵戸を使ったテーブルができました。制作したのは千葉県にすむ岩田様、弊社の古材ギャラリーで天板になる蔵戸を求められ、これを弊社がテーブル天板に加工し宅急便で郵送、岩田様はこれにご自分でお持ちだった足を取り付けテーブルを作りました。蔵戸の大きさは1820×1250 厚みは60。送っていただいた写真を見て弊社のスタッフもその出来栄えに感心させられました。
精進諏訪神社は樹齢1300年の大杉で有名ですが、このたび社殿の屋根の修理工事が行われました。この社殿は明治39年に建築されたもので、富士河口湖町の指定文化財になっているご本殿を覆う覆屋として本殿を保護するとともに拝殿の役目も果たしています。その屋根は茅葺きで長年の風雨にさらされて腐朽が進んでいたために今回修理されることとなりました。着工は6月、竣工は9月、約3カ月の工程でした。
甲州市塩山にある南小学校の耐震補強工事がこのほど完了しました。工期は平成23年5月31日~9月16日までの109日間、工費は約税込7,500万円でした。現場を担当したのは当社の黒沢明監督(映画監督と同姓同名)。厳しい工期ではありましたが発注機関である甲州市の関係各位や設計事務所の皆様のご指導をいただきながら、無事に工事は完了いたしました。
東日本大震災では、山梨県も震度5強を観測しました。大きな被害はありませんでしたが、屋根瓦がずれたり、壁が落ちる損害が出たようです。
震災後、伝匠舎はいくつかの社寺から地震対策の相談を受けました。お勧めしているのが「制震」という考えに基づく補強です。揺れに耐える「耐震」とは違い、揺れを受け流すという考えに基づいています。
伝統的な日本建築は、木組みに「遊び」を持つ柔構造。遊びが揺れの衝撃を和らげ、建物を地震から守ります。法隆寺の五重塔をはじめ、国宝・重文クラスの建物は柔構造ゆえ、大地震にあっても倒壊せず、何世紀も超えて、今に姿をとどめているのです。
「制震ダンパー」という可動性の金具を、柱と梁が直交する部分などに取り付ける工法は、工事が容易かつローコストで、建物の見た目を損なわないのが利点です。
笛吹市にある佐久神社様の拝殿の耐震工事は着工が7月、完成が9月で約3カ月の工程でした。
甲府市にある舞鶴城・鉄門(くろがねもん)の復元工事で、三人のともみさんが活躍しています。一人は山梨県埋蔵文化財センターの友美さん、一人は文化財建造物保存修理協会の朋美さん、そして一人は我が伝匠舎の現場担当の智美さんです。それぞれ文化財建造物修理のスペシャリストとして活躍しています。
復元工事の方は木工事が順調に進み、現在は屋根の垂木を並べる段階にまでなりました。
東日本大震災では山梨県も震度5強を観測しました。大きな被害はありませんでしたが、屋根瓦がずれたり、壁が落ちる損害が出たようです。
震災後、伝匠舎はいくつかの社寺から地震対策の相談を受けました。お勧めしているのが「制震」という考えに基づく補強です。揺れに耐える「耐震」とは違い、揺れを受け流すという考えに基づいています。
伝統的な日本建築は、木組みに「遊び」を持つ柔構造。遊びが揺れの衝撃を和らげ、建物を地震から守ります。法隆寺の五重塔をはじめ、国宝・重文クラスの建物は柔構造ゆえ、大地震にあっても倒壊せず、何世紀も超えて、今に姿をとどめているのです。
「制震ダンパー」という可動性の金具を、柱と梁が直交する部分などに取り付ける工法は、工事が容易かつローコストで、建物の見た目を損なわないのが利点です。
笛吹市にある遠妙寺様のご本堂の耐震工事は着工が5月、完成が8月で約3カ月の工程でした。
山梨県立笛吹高等学校は石和高校と園芸高校が合併してできた総合高校で、この度旧石和高校の敷地に校舎が改築整備されました。弊社JVはその第3工区を担当、工区の中にあっては唯一平成22年度山梨県の優良工事表彰を受賞いたしました。
山口県岩国市にある「錦帯橋」、徳島県三好市にある「かずら橋」とともに日本三奇橋の一つに数えられる山梨県大月市にある「猿橋」の修理工事が完了しました。深さ30メートルの谷底からは橋脚が立たないため橋脚を使わず、刎木(はねぎ)で支持する肘木桁(ひじきけた)式の橋は周りから眺めるにはたいへん美しくまさに絶景、昔の職人は良く造ったものだと感心させられます。ただし現在の橋は昭和59年に江戸末期の姿に復元修復したもので、それから年月が過ぎ平成13年に一部修理工事が行われたのですが、それからまた10年が過ぎ再び今回、さらに橋の寿命を延ばすべく修理工事が施されました。
工事内容は歩行面の板の埋木と欄干まで含めた木部への防腐剤の塗布でしたが、仕事をする職人は橋の欄干から川底を眺めてちょっとひやひやものでした。
車を東堂の玄関に横付けするために大きく開閉ができる門扉の依頼を受け、長い時間をかけて伝匠舎が考案しこのほど完成しました。材種は腐朽しにくいヒバ材を使用し高耐侯含浸型保護塗料を塗布、柱石は御影、スライドするレールと扉骨組みは鉄製です。
いわき市の仮設住宅に派遣した弊社の大工長坂君が帰郷してホッとしていたところへ、また里山研究所の安藤先生から、こんどは会津若松に建設中の現場で人手が足りないのでさらに増員して大工さんを派遣するようにという依頼が来ました。微力ですが震災復興のお役にたつべく選考の結果、弊社の元気印独身3人組が行ってくれることになりました。
ただしこの仮設住宅は落とし板による板倉構法でできていて、たいへん伝統的であるにもかかわらず、ローコストな省エネ住宅に仕上がっています。伝匠舎の伝統を生かすという建築理念とも合致しているという点では、今後の弊社の住宅を考えていくうえでたいへん勉強になり参考になる仕事ではないかと予感されます。
7月16日(土)蔦谷さんご夫妻と農土香(のどか)の会の皆さんは、みんなの広場の北西隅にパン焼き窯を作成、焼きたてのパンを味わいました。石窯を作ったのは北杜市白州町にお住まいの渡辺明彦さん、お世辞にも立派とは言えない石窯でありましたが、焼きあがったパンはたいへん美味でありました。
元気な甲州市をつくる「ほうれん草の会」は50代、60代の壮年を中心にした小さなコミュニティーです。7月10日、少し時間をもてあます気心の知れた仲間達の納涼会が素敵なコンサートになりました。
お呼びしたアーティストは事務局長の日向さんのお友達で信州の北相木村でたいへんナチュラルな生活をしている「AMANAさんとその仲間達」、自ら作曲する歌もたいへん自然で心地よいものでした。
舞鶴城(甲府城)の鉄門の棟に復元される鯱瓦の粘土模型の検査が7月26日、奈良市にある瓦工場で行われました。鬼師(おにし)の橋本貴至さんがあらかじめ造っておいた原寸の粘土模型を五味先生をはじめとする専門家の方々が検討、驚くことにその場で文献資料に基づいていくつもの変更が加えられました。
平成23年7月24日(日)、伝匠舎の「みんなの広場」で畑結(はたゆい)の農産物直売市が開かれました。畑結は地域でがんばる若い農業生産者が中心の集まりで、都会からの移住組も多く含まれています。伝匠舎は彼らの活動に賛同し、イベント期間「みんなの広場」を無償提供しています。次回開催は8月28日(日)と9月25日(日)、ぜひお立ち寄りください。
※伝匠舎「みんなの広場」をご利用いただけます。社会的な内容のイベントには無償提供させていただきます。連絡は伝匠舎㈱石川工務所まで。
弊社社長の石川が代表を務めるNPO山梨家並み保存会が平成22年度に登録文化財調査を行った2つの物件が7月15日、国の文化財審議会から文部科学省に答申され、登録文化財として認定される運びとなりました。加えて西湖いやしの里の伝統民家(昭和20年伝匠舎が修理工事担当)も認定されることとなりました。
このうち江戸時代末期にたてられた飯島家住宅の長屋門は、数少ない古い長屋門の遺構として貴重で「国の歴史的景観に寄与するもの」として価値が認められました。
秩父市下影森にある万松山円融寺様は臨済宗(禅宗)の古刹です。同寺の奥の院にある岩井堂は見上げるような断崖に建つ舞台造りの観音堂で、秩父札所巡りの名所にもなっています。この度ご縁あって御本堂の改修工事を一期工事に続いて仰せつかりこのほど完成しました。
着工は平成23年4月、竣工は同年6月、約3カ月間の工程でした。
弊社社長の石川が代表を務めるNPO山梨家並み保存会は平成23年度の家並み保存会の活動として数件の登録文化財調査を行っています。今回注目しているのは中央線塩山駅北側の明治から昭和30年くらいに最もにぎわいを見せた町並みで、特にいまだに営業している映画館「塩山シネマ」や塩山温泉郷の元湯「廣友館」の木造旅館、あるいはメインストリート中央通りに面する荒木薬局の建物などです。
今回も調査を行っていただいているのは当会顧問の後藤治先生の研究室(工学院大学建築学科)の植田みことさんをはじめとするメンバーで、6月は1日、9日、15日、16日、17日、18日に現地調査を実施しました、また9月にも延べ5日間ほど同調査を予定しています。
大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)は山梨県山梨市三富上釜口にある谷深き大社です。平成21年4月19日の起工式から丸2年を経た平成23年6月26日、多くの信者さんが集まるなか日原盛幸宮司様の先導で落慶式が挙行されました。
※大嶽山には江戸から明治にかけて活躍した彫刻師・福田俊秀の手による彫刻が、本殿、随神門、神楽殿に残されています。圧巻!一見の価値あり。
福島第2原発から約43キロ、いわき市に建設中の仮設住宅建設のお手伝いに弊社の大工・長坂正嗣さんが着任しています。この仮設住宅の設計者は里山建築研究所(筑波大教授)の安藤邦廣先生です。仮設住宅でありながら緩やかな曲線上に配置された162戸の家並みは美しくすらあり、深い軒と多目的なロフトを持つこの木造住宅は日本の伝統的な板倉構法の伝統を受け継ぎながらも、人間的でかつ使い勝手の良い最小限の住宅建築となっています。
弊社への大工派遣の依頼は安藤先生から直々のもので、たいへん光栄に感じますとともに歴史的な現場に参加できることに誇りを感じている次第です。
山梨県甲斐市にあるミキスタジオでは、この度近隣にあった建物を取得、ギャラリーに改修しました。計画では壁や天井に塗られた漆喰の純白の中に古材の大黒柱と梁のセットや建具などを配し、和の力強く緊張感のある空間を演出しております。現在は建築の本体工事に続いて塀や門などの外構工事を行っておりますが、やがてこれらも完成しギャラリーがオープンする日が来ることでしょう。
工事の着工は平成22年12月、完成は23年6月、約半年の工程でした。
以下、建築の様子を竣工とその着工前を対比する趣向でご紹介をさせていただきます。
弊社が保存修理工事を拝命した富士吉田市の外川家住宅(市指定文化財・2007年竣工)が6月20日、国の重要文化財に認定されました。外川家住宅は江戸時代に隆盛を極めた富士山信仰(登山)の世話をした御師の家です。約250年前(1768年)に建てられ、富士山を参詣する人々が宿泊した御師住宅のもっとも古い遺構の一つとして、その価値が認められました。
伝匠舎の「みんなの広場」を使っていただいているグループの一つが蔦谷ご夫妻のコミュニティです。6月19日(日)のこの日も西東京市から午前12時塩山着の電車でお越しになり、総勢20人ほどの方々が竹炭を作るドラム缶の窯を利用してのパン焼きを楽しまれました。
※ 伝匠舎「みんなの広場」は昨年まで弊社の作業場であった三日市場の木工所が神金に拡大移転したのを期に、現在は屋根つきのイベント広場として一般に公開しています。利用を希望される方は伝匠舎にお問い合わせください。
平成23年4月24日、山梨市市川に完成した松崎邸(移築再生民家)の完成見学会が行われました。
この建物は、かつては勝沼町にあった養蚕のための蔵でした。使用されていた柱は今では希少な国産の栂(ツガ)材で135ミリ角と太く、木柄の太い松の梁材とともに大変力強く美しい構造体を見せておりましたので、伝匠舎の古材置き場に解体格納しておりました。
施主様は新規に山梨で就農した人で、農作業の合間に休める土間とミニキッチンと小さな畳の部屋を設けました。ここが友人達と気楽に話したり、仲間と将来の夢を語り合う場となります。
着工は平成23年10月、竣工は平成23年4月、約6カ月半の工程でした。
6月4日、今年も民家の学校が塩山にやってきました。今年の課題は古材でアート。学生30人が6班に分かれて伝匠舎の「みんなの広場」にある小屋の壁に古材をデザイン・パッチワークを行いました。いかがですか?なかなかの名作ぞろいではありませんか、どうぞご覧ください。
竜王新町の窪田家住宅、ここから甲州街道は北に折れ韮崎に向かいます。代々残る古文書から街道沿いにあった窪田家は、病気の旅人や生き倒れの世話もしなければならず、結構大変だったとあります。そんな歴史を見てきたであろう長屋門?の門扉が道路の拡張により同敷地内に移設再生されることになり、この度工事が完了しました。
工事着工は平成23年2月、竣工は5月、約3カ月の工程でした。
伝匠舎㈱石川工務所は大工が木造建築を造るだけの会社のようなイメージがあるかもしれませんが、実は茅葺き職人のいる屋根工事の会社でもあります。山梨の職人さんの高齢化によって十数年前より若手茅葺き職人の育成に取り組み、今では県外も含め多くの茅屋根の葺き替えを行っています。今回は東京都世田谷区に住む武田様の大泉の別荘の屋根を葺き替えさせていただきました。工事着工は平成23年4月、完成は5月、約2カ月間の工程でした。
森岡様が入手された鉄骨の倉庫が弓道場に改修されました。弊社が手掛けさせていただいた初めての弓道場の的場です。コンクリートの背面基礎にヒノキとスギの木材で造りました。あづちの傾斜した法面もたいへん勉強になりました。
着工は平成23年4月、竣工は5月、約1月半の工程でした。
西東京市にお住まいの蔦谷栄一様と政子様ご夫妻は、山梨市牧丘町に「みんなの家・農土香(のどか)」という古民家を所有し、都会の子どもたちに自然の中の暮らしを体験させる活動をしておられます。この農土香のこども達が約30人5月28日(土)に伝匠舎を訪れ、第2回のこども上棟式の学習会を開催いたしました。
「伝匠舎こども上棟式」の学習会をご希望の方は、費用実費にてお受けいたします。親子で楽しみながら手ごたえを感じる体験会です。会場は伝匠舎の「みんなの広場」(全天候型)もご使用いただけます。お気軽にお問い合わせください。
伝統的な工法(長ほぞ差し鼻栓など)によるこども用の2階建骨組みキットです。こども達が棟梁の指示で番付にしたがって部材を捜し出し、運び、組み上げていきます。父母は見ているだけ、指導する大工さんも手伝いすぎてはいけません。こどもたちの力で2階建の家を建てる、この素晴らしい出来事を体験してみませんか。
「伝匠舎こども上棟式」の学習会をご希望の方は、費用実費にてお受けいたします。親子で楽しみながら手ごたえを感じる体験会です。会場は伝匠舎の「みんなの広場」(全天候型)もご使用いただけます。お気軽にお問い合わせください。
甲州市勝沼町のぶどう畑のまん中にあるW家の離れが完成しました。平屋で軒深く数寄のたたずまいをもつ建物ですが、高い断熱気密性をもつ省エネ住宅です。外壁を漆喰にしたり、雨戸の鏡板を木製にしたり様々に柔らかい和の表現に心がけました。
工期は平成22年10月~23年4月までの約6カ月でした。
平成22年から平成23年度の完成を目指して工事を進めている鉄門の小屋梁の仮組が完成し、4月28日文化財建造物保存技術協会や山梨県営繕課などによる中間検査が行われました。鉄門の復元に使用されている木材はケヤキ、マツ、ヒノキなどですが、いずれも太く、長く、重いため加工は伝匠舎の神金作業場で行われています。大工棟梁は当社の井上修、指導親方は同じく当社の吉野佐千夫が当たっています。