古民家再生(移築):M邸@山梨市市川

オープンハウス当日、会場は春の暖かい日差しに包まれ多くの見学の皆様に訪れていただきました・・・ありがとうございました

オープンハウス当日、会場は春の暖かい日差しに包まれ多くの見学の皆様に訪れていただきました・・・ありがとうございました

平成23年4月24日、山梨市市川に完成した松崎邸(移築再生民家)の完成見学会が行われました。
この建物は、かつては勝沼町にあった養蚕のための蔵でした。使用されていた柱は今では希少な国産の栂(ツガ)材で135ミリ角と太く、木柄の太い松の梁材とともに大変力強く美しい構造体を見せておりましたので、伝匠舎の古材置き場に解体格納しておりました。
施主様は新規に山梨で就農した人で、農作業の合間に休める土間とミニキッチンと小さな畳の部屋を設けました。ここが友人達と気楽に話したり、仲間と将来の夢を語り合う場となります。
着工は平成23年10月、竣工は平成23年4月、約6カ月半の工程でした。

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文化財保存修理:窪田家門扉 移設

移設再生工事完成 正面図 左右に一間ずつ塀を新設

移設再生工事完成 正面図 左右に一間ずつ塀を新設

竜王新町の窪田家住宅、ここから甲州街道は北に折れ韮崎に向かいます。代々残る古文書から街道沿いにあった窪田家は、病気の旅人や生き倒れの世話もしなければならず、結構大変だったとあります。そんな歴史を見てきたであろう長屋門?の門扉が道路の拡張により同敷地内に移設再生されることになり、この度工事が完了しました。
工事着工は平成23年2月、竣工は5月、約3カ月の工程でした。

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新築民家:福島の仮設住宅

仮設住宅でありながら美しい家並みを形成する景観

仮設住宅でありながら美しい家並みを形成する景観

福島第2原発から約43キロ、いわき市に建設中の仮設住宅建設のお手伝いに弊社の大工・長坂正嗣さんが着任しています。この仮設住宅の設計者は里山建築研究所(筑波大教授)の安藤邦廣先生です。仮設住宅でありながら緩やかな曲線上に配置された162戸の家並みは美しくすらあり、深い軒と多目的なロフトを持つこの木造住宅は日本の伝統的な板倉構法の伝統を受け継ぎながらも、人間的でかつ使い勝手の良い最小限の住宅建築となっています。
弊社への大工派遣の依頼は安藤先生から直々のもので、たいへん光栄に感じますとともに歴史的な現場に参加できることに誇りを感じている次第です。

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店舗:弓道場 的場

竣工正面

竣工正面

森岡様が入手された鉄骨の倉庫が弓道場に改修されました。弊社が手掛けさせていただいた初めての弓道場の的場です。コンクリートの背面基礎にヒノキとスギの木材で造りました。あづちの傾斜した法面もたいへん勉強になりました。
着工は平成23年4月、竣工は5月、約1月半の工程でした。

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文化財保存修理:秩父26番札所・円融寺 本堂

竣工全景

竣工全景

秩父市下影森にある万松山円融寺様は臨済宗(禅宗)の古刹です。同寺の奥の院にある岩井堂は見上げるような断崖に建つ舞台造りの観音堂で、秩父札所巡りの名所にもなっています。この度ご縁あって御本堂の改修工事を一期工事に続いて仰せつかりこのほど完成しました。
着工は平成23年4月、竣工は同年6月、約3カ月間の工程でした。 

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社寺:大嶽山那賀都神社

完成した随神門

完成した随神門

大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)は山梨県山梨市三富上釜口にある谷深き大社です。平成21年4月19日の起工式から丸2年を経た平成23年6月26日、多くの信者さんが集まるなか日原盛幸宮司様の先導で落慶式が挙行されました。
※大嶽山には江戸から明治にかけて活躍した彫刻師・福田俊秀の手による彫刻が、本殿、随神門、神楽殿に残されています。圧巻!一見の価値あり。

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店舗:ギャラリー

竣工・ギャラリー

竣工・ギャラリー

着工前・ギャラリー

着工前・ギャラリー

山梨県甲斐市在住の三木稔さんはジュエリーデザイナーとして有名な方ですが、この度近隣にあった建物を取得し、ギャラリーに改修されました。計画では壁や天井に塗られた漆喰の純白の中に古材の大黒柱と梁のセットや建具などを配し、和の力強く緊張感のある空間を演出しております。現在は建築の本体工事に続いて塀や門などの外構工事を行っておりますが、やがてこれらも完成し、三木さんの宝飾品が展示され、ギャラリーがオープンする日が来ることでしょう。
工事の着工は平成22年12月、完成は23年6月、約半年の工程でした。
以下、建築の様子を竣工とその着工前を対比する趣向でご紹介をさせていただきます。

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